《進路指導について》

  進路指導は、「一人一人の生徒が自己を理解し、生徒自ら将来の進むべき道を選択し、自ら決定できる能力を育てるとともに自分の生きがいと深くかかわる自覚を深める指導」です。
 高等養護学校卒業後の多くの生徒は、企業や福祉施設などにおいて働くことを中心とした生活を送ります。卒業後の社会生活のために必要とされる生徒の自立的な力や働く力を学校の教育活動全体を通して学習しています。
 進路指導では、自己理解や進路選択を進めるために、各学年における現場実習等を計画的、組織的、継続的に積み重ね、実践的な体験にもとづいた進路指導を展開しています。
 特に、高等部の進路指導は、学校から社会への移行を円滑にする上で重要な教育活動です。そのために本校では、地域社会や関係機関とのネットワーク作り等を通してそれぞれの機関の役割分担をより明確にして、生徒一人一人の長期的な展望を踏まえた支援ができるよう心がけています。
 

《本校における進路指導の主な活動》

○進路相談
○啓発的活動(施設見学・職場見学など)
○現場実習 (1年生・2年生・3年生)
 (1年生)
   社会で働くことの経験を目的に、引率実習で
     村内や近郊の各事業所等で行います。    
 (2年生)
   生徒の適性に合わせて自宅近郊や村内近郊の
     各事業所で単独実習や引率実習、グループ実習
     等を行っています。
 (3年生)
   卒業後の進路に向けてそれぞれの希望する地域や
     事業所、施設、作業所等で行ないます。
○保護者懇談会
○各種諸検査
○関係機関との連携(職業安定所・福祉事務所
   ・職業センター・各地区親の会等)
○進路情報の収集
○職場開拓
○卒後支援  など
 
 

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