学校長挨拶


 北海道新篠津高等養護学校のホームページにようこそ
 本校は、北海道石狩圏に職業学科を設置する知的障がい特別支援学校高等部本校(高等養護学校)として、平成5年4月1日に開校しました。
 現在、北海道には、職業学科を設置する知的障がい高等養護学校・高等支援学校は、24校(公立・私立、分校を含む)ありますが、本校は、北海道では7校目、石狩管内では、白樺高等養護学校、市立札幌豊明高等支援学校に次ぐ3校目の高等養護学校と設置され、今年度で26年目を迎えます。

 開校以来、新篠津村から多大なる御支援をいただきながら、地域に根ざした、地域とともにある特別支援学校として存在してきました。地域の資源を活用した教育活動やキャリア教育、活発な部活動などが学校の特色にもなっています。
  新篠津村は、札幌市からも車で1時間ほどの適度な距離にあり、米・小麦を中心に、豆類、野菜や花き栽培も盛んで全国各地に出荷されています。また、北海道の中でも有機農家の数が多いのが特長でもあります。石狩平野の真ん中に広がる田園風景と大空は心が癒やされ、そのようななかで夏はゴルフ、冬はしのつ湖でのワカサギ釣り、しんしのつ温泉も楽しめます。

 今年度は、48名の1年生を迎え、2年生39名、3年生42名、計129名で教育活動をスタートします。そのうち、寄宿舎生は118名です。
 知的障がい特別支援学校高等部に設置する職業学科については、平成29年度入学生(現2学年生徒)から「障がいの程度が比較的軽い生徒を対象とした学科」、「障がいの程度が比較的重い生徒を対象とする学科」の学科区分が廃止され、「職業学科」として一本化しました。なお、現3年生は旧制度の学科区分となっています。したがって、本校には12の学科が設置されていますが、大別すると、「農業に関する学科」が1学科、「工業に関する学科」が3学科、「商業に関する学科」が1学科、「家庭に関する学科」2学科の7学科となります。

 教職員114名で、「チーム新篠津」として教育活動の充実・推進に向けて取り組んでいきたいと思います。さらに、「社会に開かれた教育課程」の実現のためには、地域連携、地域協働を軸とした学校づくりが大切であり、そのためには、学校の教育活動等の情報発信が重要であると考えています。

 本校の26年目の歩みがより確かなものになるよう、保護者の皆様をはじめ地域の皆様の御理解と御支援、御協力をよろしく御願いいたします。

  今後も本校の取組がより理解いただけるように様々な情報を発信してまいりますので御覧ください。
平成30年4月
北海道新篠津高等養護学校長
ひなた                   
日 向 正 明